wanchi0429’s diary

中年ドルヲタの戯れ言です。

『Devil ANTHEM.』

TIF参戦のブログで書きましたが、新たに興味を持ったグループが出来たので、そのライブの参戦レポを今回は書こうと思います。

 

こんにちは、wanchiです。

 

まずは、絶賛ドハマリ中の『Devil ANTHEM.』

通称『デビアン

 

5人組グループで、平均年齢が15~6歳のかなり若いグループ。

TIFで初めて観た時はグループ名に『Devil』と入ってる段階で個人的にはキツイかなぁって思っていましたが、只の偏見でした(笑)

 

『EMOTIONAL』『Fever』という楽曲は初見でもあがる曲。

フリマネをやったりするだけでも楽しい。

TIF以降、3回ほどライブで観ましたが、やはり盛り上がりますね。

他にも良い楽曲があるんですが、興味を持った方はこの2曲だけでも聴いてもほしい。

 

これで、コールやMIXが打てれば余計に楽しいんでしょうが、もうMIXは覚えれる気がしない(笑)

 

ちなみに軽くメンバーの印象を書いておくと、

 

『竹越くるみ』

個人的にはメインボーカルという感じです。力強い歌声で実年齢よりも大人っぽく見えます。

『竹本あいり』

めっちゃ小さい。でもパフォーマンスが大きいのでステージ上ではそれを感じさせない。

『安藤楓』

少しハスキーな感じの歌声です。パフォーマンス中の笑顔は元気がもらえる。それくらい、素敵。

『水野瞳』

「瞳」と書いて「あきら」と読むのでお間違いなく(笑)ダンスがめっちゃカッコいいです。クールな印象ですが、笑顔が可愛い。そのギャップにやられます。

『橋本侑芽』

推しです(笑)

前回のブログでも書きましたが、高身長で大きな瞳。モデルのようなスタイルです。歌声も可愛く、笑顔も素敵。

 

って感じが自分の勝手な印象です。

 

とにかくメンバー全員若いので、まだまだこれからって感じですね。

グループの活動期間的には結構やってるようです。メンバーの入れ替えもあったようなので。その辺の経緯は公式サイトに書いてあるんですが、今現在のグループに興味を引かれたわけで、メンバーの入れ替わりとかはあまり興味がわかなかった(笑)

 

グループの紹介はこの辺で。

 

次はライブ参戦の感想です。

 

個人的に『地下アイドル』というのが、どういう条件で分けられるのか、わかりませんが、一般的には地下アイドルになるんでしょうか?

 

TIF以降、もう一度観てみたいと思ってライブがないかと調べていると、結構ライブがある。

全員高校生なんで、夏休み期間中というのもあるようですね。

基準が坂道グループだと、この辺の違いに驚きます(笑)

 

とりあえず、一番近くで予定が合った『アイドル甲子園』に参戦。

渋谷のライブハウス『www』。

 

渋谷にはTSUTAYAに行くくらいしか用がないので、ライブハウスに行くまでちょっと戸惑いました(^_^;)

 

とりあえずドキドキしながら会場入り。

 

開演時間は少し過ぎていましたが、デビアンの出番はまだまだ先なので問題なし。

 

会場に入ると結構狭い。

昔はよく舞台を見に行っていたんで、その時の小劇場を思い出す。

アングラな感じ満載の独特な雰囲気。

 

会場は混んでるかなと思いきや、そうでもない。

観やすい位置は埋まってますが、それでも混んでるなぁっていう感じはしない。

 

とりあえず、ステージが良く見える位置について観戦スタート。

 

ステージとの距離の近さにビックリ。

まぁ、小屋が狭いから当たり前なんですが(笑)

 

もうすでにライブは始まっているんですが、当然知らないグループ。

今回は6組のアイドルが出演。一組辺り20~30分くらいの持ち時間。

 

正直、半数くらいは全く興味が持てず。

でも、他のお客さんを見てるのは結構楽しい。フリマネがホントに多い。日向坂はそこまでフリマネをする人も少ないですしね。

でも全力でやってると楽しそう。

 

そしてリフトと呼ばれるやつですか、一人を担ぎ上げるやつ。

あれは凄いですね(笑)

ある意味、演者より目立つ。

周りの協力がないと出来ませんが、担がれた方は降りた後にちゃんと周りの人にお礼を言ってる姿もなんだかホッコリ。

 

近くでされたら結構大変なんだろうとは思いましたが…

 

 

ちょっと話が逸れますが、日向坂もコールとかあまりやらない人が増えましたよね。

CDDLの時も静かな人が多かったし、TIFもキュンのコールとか弱かった気がするんですよ。

新規の方が増えただろうなって感じで嬉しいんですが、もう少しライブに参加すればいいのにと思ってしまう。

 

見てるだけより、コールをやったり、フリマネをちょっとやるだけでも全然楽しさが変わるのになぁと。

 

さすがに地下のノリを持っていくと厄介扱いされそうですが(笑)

 

 

 

では、話を戻して。

 

とりあえず、最前列のエリアはコールが熱いですね。グループが入れ替わる度にちゃんとお客も入れ替わる。この辺りはとても行儀いい。

 

それにしても、集客力がはっきり見えるというのもなかなか残酷ですね。

人気のグループは前列エリアはパンパンになるけど、そうでないグループは割りとスカスカ。

 

『我儘ラキア』『マリオネッ。』というグループは人気があるんだなと。

デビアン』はそこに比べると少し弱いかな。

 

そういうことが短い時間でもよく分かる。客って正直。

 

確かにライブを観てると違いがわかるんですよね。

『マリオネッ。』はアイドルっぽさもありながら、楽曲がかなりしっかりしていてカッコいい。フリも覚えやすかったりと、楽しみやすい。

『我儘ラキア』はアイドルというより、クラブのお姉ちゃんって感じ。コールがシンプルでやりやすい。曲もノリがいい。

 

簡単な感想だけど、しっかり印象に残るのはやっぱり凄いこと。

 

さてさて、目的の『デビアン』の感想を。

出番が6組目、トリだったんですよね。

TIF以来、ドキドキしながらライブが開始。

 

あー、この子達だ!とテンションが上がる(笑)

 

もちろん、知らない曲もあったりしましたがTIFで聴いた曲もあったので終始ノリノリ。

コールは分からないものが多いので、軽くフリマネやクラップでなんとか頑張りました(笑)

 

とはいえ、コールが出来る曲がほとんどないというのは結構欲求不満になりますね。

勉強不足なだけですが、現場で聞いてても何を言ってるか分からない( ´-ω-)

 

少しずつでもコールが出来る曲を増やしていこう。

 

ライブはあっという間に終了。

最初に言っていた2曲も聞けたので大満足。

 

 

ライブはここで終了ですが、ここからは特典会の時間。

特典会の内容はいわゆる『チェキ会』。

 

メンバーとのツーショットもしくはメンバーのみの撮影してもらえるとのこと。

料金が1000~2000円。

チケット代が安い分、こういうのでお金を使わせるわけか。と納得。

 

さてさて、これはどーするよ。

参加はしたいんだけど、なかなか勇気がいるやつだな、これは(-""-;)

 

この手の流れで、参加を諦めたことはないので結局参加しました(笑)

 

 

まずは、複数グループがいるので、目当てのグループの列に並ぶ。

最後尾の人はグループのチラシを持って並ぶ。

 

で、受付で支払いを済ませ、今度は撮りたいメンバーの列に並ぶ。

この時も最後尾の人がメンバーの写真を持って並ぶ。

 

ファンが協力して列を作るは感心しちゃいますね。

 

いよいよ、自分の番が来たら写真を撮ってくれるスタッフさんにメンバーのみか、ツーショットを伝えると。

 

ここはもちろん、ツーショット(笑)

 

お相手は当然推しの『橋本侑芽』ちゃん。

 

引換券を渡して、撮影。

 

写真にサインをしてくれるようなので、その間は話が出来るというハッピータイム(笑)

 

初めにジッと顔を見られたので、何だろうと思ったら『お久しぶりですか?』と聞いてきたので『あ、初めてです』と。

 

なるほど、思いだそうとしてたのか。

 

まぁ、何度会ったところで見た目に特徴ないから覚えるのは無理だろうな(笑)

 

今後はこちらから最初に言おう。

 

TIFで初めて観て、今日ライブに来たことなど話している間にサインが書き終わり、ハッピータイムは終了。

 

結構長々と話せたので大満足。

侑芽ちゃんは物腰が柔らかい話し方で、癒されました。

 

ニヤニヤしながら、会場を後にします。

 

 

TIF以降、アイドルという沼にズブズブとハマッていってる自覚もあり、気を付けないと(笑)

 

それでは、今回はこの辺で。

 

貴重な時間を使って読んでいただきありがとうございます。