wanchi0429’s diary

中年ドルヲタの戯れ言です。

前回の続き。いよいよ日向坂46登場!

けやき坂46ラストライブ』が終わり、会場が感動に包まれている中、ついに『その時』が訪れます!

 

新しいovertureが流れ、会場は空色一色!!

 

overture、どう表現したらいいのか。

どうコールしていいのかって感じのソワソワ感。なんだか不思議な感じ(笑)

最後の方に『日向坂46』というフレーズが流れると会場がさらに盛り上がる。

 

ステージ上の大きなモニターが中央から割れると20人のメンバーと日向坂46という大きな電飾の文字。

 

ここからデビューカウントダウンライブが始まります!

 

もちろん、最初はこの曲!

 

『キュン』

 

ライブの午前中にMVも公開され、物販待機中に何度も視聴!コールも頭の中で練習したので準備万端。

キュンキュン言ってやろうじゃないか!

 

 

 

オイオイ、これ凄いんじゃないの?

いや、想像以上に盛り上がる!

初めて聞いた時にライブで盛り上がるだろうと思ったけどこんなに上がるとは。

 

振り付けも可愛いし、日向坂っぽく明るく元気になる曲。

そして皆さん、ちゃんとキュンキュン言ってくれてる( 〃▽〃)

 

日向坂46の門出の曲。メンバーからのコール要請とあればやらないわけにはいきませんよね!

 

 

 

それに、直前に更新された菜緒ちゃんのブログ。

デビューシングルでセンターをやることへの不安や葛藤が書かれていて、それをメンバーと乗り越えてやっていこういう決意。

 

胸が熱くなる内容でした。

 

箱推しが前提の自分にとって、日向坂は誰がセンターをやっても応援する姿勢は変わらないのですが、やはりデビューシングルのセンターの持つ意味は凄く大きい。

 

そのポジションを推しがやってくれるのは本当に嬉しい。

そして、その子が不安やプレッシャーの中、そのポジションを務めるというのであれば、こちらが出来るのは全力で盛り上げること!

 

ほんの少しでも彼女の、彼女達の力になれればそれだけでこちらは嬉しいんです。

いつもライブでこんなに楽しい思いをさせてもらってるんだもん。

頼まれたコールをやるなんて朝飯前!

 

正直、周りの方々には迷惑をかけたかもしれないです。自分の周りにはコールをせずにずっと静かに観ている人もいたので。

 

でも、これは自分にとっての感謝の気持ちなんです。ライブを盛り上げる、ほんの少し力になれればいいと。

 

 

自己満足なのよーーーーーく分かってます。

 

厄介ヲタと思われているかもしれない。

 

でも、ライブは演者と観客が一緒になって作り上げるものだと、けやき坂46のライブで学んだです。

 

だから全力でキュンキュン言いました!

 

 

 

 

 

うーん、何だろう。結構熱い事を書いたつもりだったけど『キュン』の一言ですべてが台無しになる感じ(笑)

 

 

話を戻して、フォーメーションに関してはセンターの周りをセンター経験者が固めるという磐石の布陣。

ホント、いいメンツ。

もちろんフロントだけではなく、二列目三列目とどこを見ても楽しめる。一人一人がキラキラしてて自然と笑顔になってしまう。

この全体のバランスの良さ、これは日向坂の強みですね。

 

ここから新曲ラッシュ!

 

ときめき草、耳に落ちる涙、沈黙が愛なら。

 

どれも良い曲!

『ときめき草』のひなのちゃん、いい表情してるよ。この子、お見立会でも思いましたがパフォーマンスしてる時の表情がホントに素敵!目を引かせる魅力があります!

 

一期生曲『耳に落ちる涙』

これも聞き心地の良い楽曲。さらにコールをもしやすそう。次に披露される時はコールの形がバッチリ作られてそう。

 

二期生曲『沈黙が愛なら』

 

これまでのクール系ではなく、可愛らしい感じの楽曲。

今までにない感じでこれも良い!

 

そして、新ユニットの楽曲『Footsteps』

 

専属モデル組の五人のユニット。

さずかに華やか。

 

なにより、センターが高本彩花

 

おたけ推しの人には歓喜のユニット曲!!

デコ出しおたけがまた大人っぽくて素敵。

 

MCでセンターについて話してくれましたが、やはりプレッシャーがあるんですね。

そんな事は微塵も感じさせない、素敵なパフォーマンスでした。

 

そして、君に話しておきたいこと。抱きしめてやる。

 

聴かせる曲が多くあるってのも日向坂の良いところですね。

 

この流れからの『joyful love』

 

まさに不意打ちに近い感じでの楽曲スタート。

これは色を揃えるのは難しいのでは?と思いつつもすぐにペンラを黄色に。

 

視線をペンラから上げると

 

えっ、マジで?

 

何これ?そろってんじゃん!!

 

周りを見渡すと綺麗な虹色!!!

 

隣のお兄さんも思わず『スゲェー』と言ってしまうほど。

がなくりでは見られなかった景色が見れて思わずうるっとしてしまう。

 

ステージのモニターにも会場全体が映し出されて、綺麗なグラデーションが!

 

おひさまの皆さん、ホント凄いわ。

 

これは今後も定番になるんだろうな。

コールだけじゃなくて、こういうのでメンバーを喜ばせることが出来るのはファンとしては嬉しい限りですね!

 

 

ここで更に新曲。

しかも、デビューシングルには収録されない楽曲!

 

『日向坂』

 

タイトルの通り、彼女達を歌った曲。

歌詞がかなりストレートで、なんだか恥ずかしいというか、嬉しいというか…

 

このタイミングで聴かせられるから、そりゃ、泣けてくるよ、もう。

 

けやき坂から積み上げてきたものは、日向坂に受け継がれるだよね。

 

 

本編はここで終了。

 

ここからはアンコール!!

 

もちろん、コールは

 

『ひなたざか!』

 

『フォーティーシックス!』

 

くぅぅぅ!新しい坂組のコール!

いいじゃないの!

 

もちろん、自分は相変わらずの『フォーティーシックス』担当なのでコールいつも通りですが(笑)

 

なかなか揃ってるんじゃない?コールは!

こちらも最初から全力でアンコール!

 

ステージにメンバーが登場。

 

アンコール一曲目は何でいくのかな?

ドキドキしてたら、キャプテンから『折角のデビューライブなのでデビュー曲をもう一度やりたいのでが』という言葉が!

 

マジで!また聴けるの!?

 

短いヲタ活期間ではありますが、一回のライブで同じ曲を二回聴いた事はなかったので本当にビックリ!

こんなに嬉しいサプライズはない!

 

そして再び『キュン』を披露。

 

先程よりも会場のコールが凄い(笑)

キュンキュン言ってるなぁー!

 

ステージを見て、モニターを見て、コールをやって!もう色々忙しい!

もっともっと一人一人をしっかり見たいのに、時間が足りなさすぎる。

 

会場のボルテージがMAXのところに『NOWAR』がいよいよ登場!

 

がなくりでの誰跳べ、NOWAR、がな恋という最強セトリを使わずともこの上がりっぷり。

 

日向坂のライブは今後も盛り上げる事は間違いなしですね!

 

 

 

アンコールラスト。

 

『約束の卵』

 

キュンと同様。もしかするとそれ以上に今回のライブで聴きたかった曲。

がなくりで聴けなかったというのもありますが、今日は新たなスタートの日。

日向坂にとってまずは目標とすべき場所を聞きたかったんです!

 

ライブの最後にそれが聴けて本当に嬉しかった。

 

必ず『その場所』に行けると信じて、これからも応援していきます!!!

 

 

総評としては、文句なし!最高の構成のライブでした。

けやき坂46に感謝の気持ちと別れを告げられたのは一ファンとしてこんなに嬉しい事はないですし、こんな機会を作ってくれたライブスタッフの粋なはからいはカッコ良すぎる!!

 

そして、日向坂46にとっては最初のライブ。

これからの彼女達には期待しかないですね。

 

唯一、心配といえば、ひよたんの体調。座席が遠かったのでわかりませんでしたがかなりキツかったようですね。

次のライブでは元気な姿を見せてほしい。

 

 

それでは、今回はこの辺で。

 

貴重な時間を使って読んでいただき、ありがとうございました。