wanchi0429’s diary

中年ドルヲタの戯れ言です。

『ひらがなくりすます』中日、そして総評。

こんにちは、wanchiです。

 

とうとう『ひらがなくりすます2018』も無事に千秋楽を終えました。

がなちゃん達の今年の集大成は本当に素晴らしかったですね。

 

少し時間は経ちましたが、中日の感想と、ライブ全体の総評を書こうと思います。

 

中日は仕事の都合もあり、途中参戦。

前日、大満足でライブを終えたので少しテンションは落ち着いてました。

中日は座席も天空席。初日に比べると正直キツイ。

でも、自分にとっては中日が千秋楽ということもあり普段定時で帰ることなんてない職場を定時で退社。早足で電車に乗り、九段下、そして武道館へ。

 

武道館に近づくにつれ上がってくるテンション。音漏れで『キレイになりたい』が聞こえてくる!

聞きたかったやつぅー!

 

と、思いながら急いで会場入り。係員にチケットを見せるとなぜか一階席に案内される。

扉を開けて早く入って下さいと言われたので、自分は二階席だともう一度チケットを見せる。

 

そして二階へと案内。

 

一階席に空席があればそこでよかったんですが(笑)

 

二階南、W列の端の方。

わかってはいたが、遠い!高い!

照明でメインモニターが見えにくい!

 

そして、暑い!

 

熱気もあるけど、単純に室温が高い気が…

 

席に着く頃にはきょんこのソロも終わり、みーぱんソロ『わずかな光』

 

今回のライブ、唯一三日間ソロを歌ったのはみーぱんだけ。

この事について、ちょっと書きたいことが。

 

ひらがなけやきにとって間違いなく『躍進の年』となった2018年。

その一年をセンターというポジションでずっと走り続けたのは本当に凄いと思います。

『イマニミテイロ』から、デビューアルバムのリード曲、そして今年のツアーのオープニング曲らのセンターを任された、みーぱん。

 

大切なデビューアルバム。

そのセンター。

きっと多くのプレッシャーもあったと思います。

 

そんな事を微塵も感じさせず、いつも素敵な笑顔でパフォーマンスをしてくれる。

それどころか、パフォーマンスを重ねる度に表現力が増していき、見るたびにその魅力に引き込まれていく。

 

ブログを読み返してみると、ライブの度にみーぱんのことをよく書いている。

それだけ自分の中でみーぱんの存在が大きくなったんだなと実感してます(笑)

 

個人的にひらがなは誰がセンターでも大丈夫なグループだと思っていますが、今年に関してはみーぱんがセンターだったからこそ、これだけの躍進があったんじゃないかと思っています。

そう思わせられる活躍を彼女をしていたから、このライブで三日間ソロを任されたんじゃないかと勝手に思っています。

 

さて、ライブの話に戻って。

 

『JOYFUL LOVE』

 

前回書きませんでしたが、初日のペンライト作戦はほとんど出来てなかったですね。正直、これは無理だろうと思うくらい。

 

そんな思いもあり、緊張しながら曲が始まり周りを見渡すと…

 

オイオイ!昨日は全然出来てなかったのに、スタンドは7割くらい揃ってる!

みんなやれば出来るじゃん!

 

そして、曲終わりのMCで好花ちゃんがこのペンライトについてふれてくれた!

ナイス、好花ちゃん!

 

これで明日は完成すると確信しました。

 

そして、予想通りというか、それ以上の完成形を作りあげたのは本当に凄い!

写真でしか見れませんでしたがあれを現場で見れたら泣いちゃうだろうなと。

ライブ後、メンバーのブログでもふれてくれてるし、このライブでは忘れられない出来事の一つになりました。

しかも、千秋楽はヲタの皆さんが現地で必死にアピールしてくれたようでそれを知った時は本当に感動!

ひらがなヲタって本当に凄い!

知らない人だらけなのにたった三日でこれだけ団結出来るなんて!

メンバーを喜ばせたい一心の行動はヲタ達のひらがなへの感謝の気持ちの現れだと思っています。

がなヲタハンパないって!

 

途中参戦だったので、昨日と違うセトリは観れなかったんですが、やはり自分の中では千秋楽なので昨日よりも全力で盛り上げを。

武道館の天空席といえば個人的には熱いヲタが集まるエリアと思っていましたが、今回は割と控えめな印象。

参戦のタイミングがソロ曲だったりしたので、コールをやる曲が少なかったというのもありますが。

 

しかし、ここからは後半戦。盛り上がらないわけがないセトリ!

 

『期待していない自分』

アクセル全開でいきます(笑)

みーぱん、やっぱ凄い!

あの表情。本当に引き込まれる。

 

こっちのコールにも熱が入ります!

 

そして『半分の記憶』

二期生も負けてないよ。菜緖ちゃんのセンターが際立ってきている。新曲二曲をセンターをやっているのでその影響もあるのでしょう。

 

ここからはひらがな最強セトリ

誰跳べ、NOWAR、がな恋。

 

この流れは激熱。一秒も休むことがない上がりっぱなしの三曲。

周りの方々の何人かは参戦時にはオペラグラスで見たりしていましたが、もはやこの時ばかりは皆さん全力コール!

やっぱり天空席はこうでないと!!

 

大盛況の中、本編終了。

 

ここからはアンコール。

昨日は出来なかったコールを今日は全力でやります!!

正直、周りは座ったままでしたが自分には今日しかない!メンバーへの感謝の気持ちを込めて、立ち上がり全力で『フォーティーシーックス』とコール!

 

昨日もそうでしたが、あんまりコールが揃わない。これは今後の課題ですかね。

 

そしてメンバー登場!

 

最前列へ、永遠の白線、一期二期がそれぞれ曲を披露。

やっぱり白線はいい。一期生の思いの詰まった楽曲ですね。

 

そしてMC。

 

三期生、上村ひなのちゃん登場。

一つ一つの仕草がホント可愛い。そりゃ先輩達も可愛がっちゃうよね。

 

そして、ドッキリの映像。

グダグタ感満載でしたが、ひらがなの仲の良さが伝わるものでしたね。

個人的には最後の美穂ちゃんの一言が一番面白かった(笑)

 

がな推しでひなのちゃん紹介の回にもう一度この映像も流して欲しいですね。オードリー二人の感想も聞いてみたい。

 

そして、ラストは『車輪が軋むようにように君は泣く』

会場全員で歌う感じは、ひらがなの定番ですね。

 

…今年最後のひらがなライブが終わる。

 

後悔のないように精一杯全力で盛り上げたライブでした。

 

それでもやっぱり千秋楽も行きたかった。

でもこればかりは運次第なので仕方ないんですよね。

 

今年一年、ひらがなけやきのお陰で本当に楽しい一年になりました。

ライブがこんなに楽しいということや、推すという嬉しさなど。

知らなかった事を多く体験出来ました。

 

ステージを去っていくメンバーに全力で感謝を伝えて、ひらがなライブ終演。

 

来年は今年以上の活躍になるんだろうと確信出来るようなライブでした。

なので今回は愚痴はありません(笑)

 

単独ライブだと本当にがなヲタさんは行儀が良い。その一員に自分もいると思うと嬉しくなりますね。

 

メンバーには、まずはゆっくり休んで欲しい。

 

また次のライブを楽しみ待っています。

 

それでは、今回はこの辺で。

 

貴重な時間を使って読んでいただきありがとうございます。