wanchi0429’s diary

中年ドルヲタの戯れ言です。

ツアーファイナル幕張!

『走り出す瞬間ツアー』がとうとう終わってしまいました!

全10公演、メンバーは本当にお疲れ様でした!素敵なライブをありがとう!

今は感謝の気持ちでいっぱいです!

 

こんにちは、wanchiです。

 

始まりがあれば終わりがある。

 

何度経験してもライブが終わった後の充実感と喪失感が入り交じった感覚は慣れませんね。

 

楽しかったという思い出ともうこのライブは観れないという切なさ。

 

行き着くところは『早くまたライブが見たい!』という事になります(笑)

 

今回はライブレポというより、感想文みたいにいこうと思います。

(まぁ、いつもそんなもんなんですが…)

 

まずはこれまで見れなかったユニット、ソロ。

 

『わずかな光』

みーぱんソロ!ライブで聞いたらどうなんだろう?と思ってましたが期待以上!引き込まれます。

昨日のライブで知り合った方がみーぱん推しで『ぜひサイリウムはみーぱんのカラーで!』

 と教えていただいたので、すぐさまみーぱんカラーへ。

すっかりセンターの風格が出てきましたね。

いろんな表情が目を引く。

でも、やっぱり笑顔が素敵なみーぱんです!

 

『居心地悪く、大人になった』

かとし、みーぱんはセンターステージでしたが、きょんこはメインステージで披露。

イントロ無しで始まる曲なので出だしが決まるとホントかっこいい!

きょんこの低音ボイスがまたいいんだ。

聞き入っちゃいます。

ずみこに負けてないな。楽曲によってはアカペラもいけるでしょ!

 

『線香花火が消えるまで』

見たかったユニット!

鈴花、美玖、好花。3人とも歌うまい!

楽曲の切なめな雰囲気も良く出てて、表情もまたいい!

鈴花ちゃん、いい表情するなー。

普段はラップやったりと明るいイメージだけど、そのギャップが堪らない!

 

うーん、何だろう。

箱推しをいいことにホントがな全員好きになりそう。

 

ん?

 

…すでに全員好きだな。

 

箱推しってそーゆーことか!

 

という、どーでもいい事は置いといて。

 

『夏色ミュール』

ちくしょう!可愛いじゃないか!

めいめい、ばう、まなふぃ。

王道アイドルソングって雰囲気でにやにやが止まらない。

めいめい、ダンスだとバッキバキにキメるのに、可愛い曲だとあの笑顔!

…やられちゃいます。

まなふぃもいいんだよなぁ。今回は曲によっては近くで見れたんですが、いやはや、この子も笑顔がいいんです!

 

笑顔ってやっぱ、素敵だ。

 

 

ライブ自体は最終日だけあって盛り上がりがハンパない!

本編はノンストップ!

あっという間にアンコールへ。

 

昨日のコールがあまりにも揃わなかったので、今日は慎重にコールを始めます。

 

が、ビックリするほどキレイに揃う!

 

昨日の反省が活かされすぎでしょ。

 

みんな、言いたいフレーズがあるんだろうけど今日ばかりは揃えることに意思統一をした結果ですかね。

 

そしてアンコールへ。

 

ここから、今日一番の山場がきます!

 

キャプテンが今日いないメンバーがいますと言い出し、その子を呼び出します。

 

まさか?

 

え、そんな事ってあるの?

 

学業の為、活動休止って言ってたよね?

 

こっちはせっかくのデビューアルバムのライブなのに、あの子がいない事がどれだけ切なかったことか!

このツアーは20人揃わないんだろうって。

でも、全力で盛り上げようって意気込んで挑んだライブなのに!

 

 その『まさか』が訪れます!

 

影山優佳がステージに現れました! 

 

会場が一気に赤色に染まる!

overture以外でこんなに色が揃うことってあるの?って感じです。

 

 

もう、ズルいよ!

 

その笑顔は当分見れないって思ってたのに!

 

武道館のセカアイが頭をよぎって、もう、涙が勝手に出てくる!

 

もしかしたら、卒業を言いに来たのかもしれない。でもステージに立って、その考えを変えたのかもしれない。

 

本人にしか分からない事だけど、ひらがなが大好きだってその言葉を信じてこっちは待ってます!

 

そして、ここからは興奮のるつぼと化した幕張となります!

 

ただ、恥ずかしいことに影ちゃんが来たから勝手にセカアイやるかと思ってサイリウムを青にしちゃって、ひらがなけやきが始まって急いで色を変えるという失態(笑)

影ちゃんといえば、セカアイ!

自分の中で強烈に刷り込まれてます。

 

1期生揃ってのひらがなけやき

 

そして、僕たちは付き合ってる。

 

ひらがなけやきのライブに行けば、絶対見れると思っていた曲が見れなくなってしまう。

 

ライブってやっぱり、その時だけの存在なんだなって実感しました。

 

だからこそ、こっちはその時その時、全力で盛り上げないといけないと改めて思いました。

 

そして、『約束の卵』

 

この夢がかなう時に、今いるメンバーが誰一人欠けることなく迎えて欲しいと切に願います。

 

そして、その瞬間に自分も立ち会いたい。

 

 

 

とうとう夢のような時間が終わりを迎えます。

 

アンコールは終わりを迎えましたが、メンバーが走り出してない。

 

ってことは…

 

あるでしょ!

 

ダブルアンコール!!!

 

ここはもうコールなんて揃わなくていい!

みんなの気持ちが出てれば、それでいい!

 

『けやきざかー!』

 

『フォーティーシーックス!』

 

『ひらがな!』

 

コールを続けると…

 

 

キターーーーーーーーーーーーーーー!!!!

 

 

 

ダブアンはなにをやるんだ!?

 

 

 

この曲は?

 

『NO WAR in the future』

 

ひらがなけやき20人揃い踏み!!

 

この曲のダブアン見たかった!

 

もはや喉は限界突破!アドレナリンは大量放出!テンションは振り切っております!

 

すべてを出しきります!

 

なんだよ、もう!なんなんだよ、このグループ!

いつもいつも、こんなに楽しませやがって!

ライブに行く度に好きなる!!

 

夢中でコールをしてるとあっという間に、曲が終わりを迎えます。

 

そして、ステージ上でメンバーが円陣を組み、欅坂のあのフレーズ。

 

そして、メンバーが走り出してライブは終了。

 

 燃え尽きました。

 

体の力が抜けてしばらく放心状態。

 

とうとう、ひらがなけやきが走り出したって感じです。

ここから登り始める坂道がどんな道になるのか、本当に楽しみです。

 

次は共和国!

 

漢字とひらがなの合同ライブ!

去年までとは違い、ひらがなの成長、世間への認知度もはるかに上がってます!

どんなセトリになるのか想像するだけでワクワクします。

本当の意味で漢字とひらがなが共存するライブになること間違いなしですね!

 

では、今回はこの辺で。

 

まだまだライブについて書きたいことがあるので、またブログは更新します。

 

貴重な時間を使って読んでいただきありがとうございます。