もう5月…

せっかく漢字のアニラに行ったのにブログに感想も書かずに1ヶ月が経ってしまう。

そしてひらがなの東名阪ツアーも発表されるし。

ホント、時間が経つのは早い！

お久しぶりです。wanchiです。

っていうか、ライブの感想くらいすぐに書けよって話しですよね。

感想を書かずに次の話題に行くのもなんだかなって感じなので、簡単にアニラの感想を。

漢字のライブは初めてでした。

率直な感想として、漢字楽曲のインパクトとの強さは本当に凄いなと思いましたね。

表題曲より、避雷針やもう森のような曲の世界観をしっかり表現出来れば漢字ライブはほぼ成功なんじゃないかと。それくらい漢字らしい世界観というのを表現しないと、ただのアイドルライブになってしまうだろうなと思いましたね。

今回は序盤のセトリでしっかりこの世界観を作り上げたので、この後のユニットパートが際立ち、その後の月スカ、エキセントリックでまた強烈な漢字世界観を見せつけて、終盤の怒涛の盛り上がりに繋がり、あっという間の2時間半。

てちや志田ちゃんがいないのを感じさせないライブ。期待以上でした。

センターのポジションを曲により変えていくのも、まさに総力戦って感じで、盛り上がる一つの要因でしたね。

「欅坂46のセンターは平手」というイメージを自分達で壊して行く姿は見ていて頼もしかった。

ライブでセンターに立つという経験がこれからの漢字にどんな影響をもたらすか、楽しみですね。

あと、印象に残ったのはずみこのソロ。

いやー、上手い。思わず聴き入ってしまいました。ゆいちゃんずも良かったけど、ずみこの調子が良すぎてゆいぽんの声量が追いついてなかった感じがしましたね。

ライブに標準をしっかり合わせて調整したのが分かりました。ずみこ完全復活。

生歌をしっかりと聴かせることが出来るのはライブだとホント際立つ。今後も必ずセトリに入れて欲しい。

21人揃ってなくても、それを感じさせないライブで安心したし、これからのライブにも期待が持てるものだったと思いました。

ライブが始まった瞬間、会場の空気が「やっときた！」「待ってました！」って感じになったあの雰囲気は去年の全ツ、武道館からあった漢字への不安はみんなあったんだろうなと。

そして、そんな不安はライブが終わる頃には綺麗に消え去っていました。

しっかりと準備をして臨んだライブだったんでしょう。ファン以上にメンバーの方が不安があったんだろうなと。

不満な点を言えば、アニラなので表題曲は全てセトリに組み込んで欲しかった、

初日しか行けなかったから二人セゾンが見れなかったのが本当に残念。葵ちゃん、みぃちゃんセンターは見たかった。

不満なとこはそこだけかな。

会場も綺麗で、何より席が広い。武道館はだいぶ狭かったから席の広さに感動。

ひらがなも今度ここでライブやって欲しいな。

簡単な感想だけど、日もだいぶ経つのでこれくらいで。

夏にはオーディションがあるし、葵は学業の為しばらく休業、志田ちゃんも体調不良。

21人揃ったライブはもう無いのかなと思ってます。

相変わらず、どこか不安がある漢字欅だけど、これまで通り応援はするしライブがあったら駆けつけたい気持ちは変わらずです。

変化、成長する姿を見れるのも楽しみの一つですしね。いい意味でも悪い意味でもですが。

今回のライブで成長著しいメンバーも何人もいたし、この先も期待出来ると確信を持てたライブだったのは確かです。

それでは、今回はこの辺で。

貴重な時間を割いて、読んでいただきありがとうございます。